地方自治の振興発展に尽力 森本氏(元県議)に県民功労表彰

 鈴木英敬三重県知事は26日の定例会見で、第57回(令和3年)県民功労者表彰の受章者を発表。令和3年の受章者は7人で、本紙関連では元三重県議会議員の森本繁史氏(80)が地方自治功労での受章が決まった。4月14日に県庁講堂で表彰する。

 県民功労者表彰は三重県表彰規則に基づき、県の各界において県民の模範となり、かつ、公共、教育文化、福祉衛生、産業、生活などの事績により、県勢の伸展に寄与された人の功績を讃え顕彰するもの。最高位の知事表彰として昭和40年に制度が定められ、令和2年までに574人と7団体が受章している。

 森本氏は平成11年4月、地城住民の推挙により、三重県議会議員に初当選してから連続3期12年の永きにわたり、住民の信望を一身に集めて県政の推進と県民福祉の向上に献身的な努力を重ね、地方自治の発展に寄与。誰よりも早く現場に駆けつけることから〝長ぐつ県議〟の通称で親しまれた。

 在任中は、新産業(IT・環境産業等)創造調査特別委員長、県土整備企業常任委員長、行政改革調査特別委員長、東紀州地域経営調査特別委員長等の要職を歴任。東紀州対策局の礎を築き、熊野古道センターや紀南交流拠点整備など振興策の推進に貢献した。


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