勇ましく弓引きを 産田神社例大祭 舞姫も華やかに舞う

 安産の神様として知られる熊野市有馬町、産田神社(山川均宮司)の例大祭が10日に営まれ、大勢の参拝客らで賑わいを見せた。

 同神社はイザナギ、イザナミの命が火の神を産み、難産だったが神社の産湯を使ったことで元気な子どもに育ったと、昔から言い伝えられている。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、来賓を少人数に留めて神事を斎行。骨付きサンマ寿司をいただく奉飯の提供や餅ほりは自粛となった。

 午前10時から営まれた神事には、山川宮司や同神社責任役員の山川元紀代、仲森弘亘さん、来賓の山本洋信市議会議長、岩本育久市議、川口朋市議、口有馬共有元総代の和田仁さん、奥有馬自治会長の大橋統昌さんらが参列。山川宮司の祝詞奏上に続き、いずれも有馬小5年生の牧戸なのは、岡﨑結貴さんが浦安の舞を、脇本結衣、岡田莉奈さんが豊栄舞を奉納した。

 悪魔祓いの弓引きでは、橋屋正史さん(42)と充正さん(36)兄弟が勇ましく矢を放った。境内や神社周辺では有馬婦人会が名物の「産田おこし」を販売した他、さんま寿司の試食や販売、奥有馬自治会による射的や玉転がし、パンのふるまいもあり、参拝客を喜ばせていた。




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