人口増加など18項目で 木本自治連が市長に要望
熊野市木本町自治連合会の杉本一平会長と吉村武副同らが3日、熊野市役所を訪問。河上敢二市長へ町内各自治会からの要望をまとめた要望書を手渡した。
訪問したのは杉本会長、吉村副同と倭克児、中濱圭史さんで、地元の樋口雄史、下田克彦市議も同席。貴賓室で杉本会長と吉村副同が河上市長へ「ぜひ格別なご配慮の下に、早急にご対応くださいますようお願い申し上げます」と要望書を手渡した。
その後庁議室で出席者と面談。河上市長は「要望内容を整理して、関係各課からきちんと対応させていただきます」などと応じ、杉本会長は「木本町も高齢化が進み、町民の半分以上が60歳以上と厳しい状況だが、自分たちでできることはしっかりと進めつつ、町内の周辺環境整備にお力添えを頂ければ」と話していた。

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