ワクチン接種開始 紀南病院 医療従事者等に

  御浜町阿田和、紀南病院(加藤弘幸院長)で15日、医療従事者らへの新型コロナワクチン優先接種が始まった。担当者によると、接種はトラブル無く順調に進んでいる。

 優先接種は、新型コロナウイルス感染症患者に頻繁に接する機会のある医師、薬剤師、その他職員、患者を搬送する救急隊員、海上保安庁、自衛隊隊員と、自治体等の業務で新型コロナウイルス感染症に頻繁に接する業務を行う人が対象。

 紀南病院は県内26の「基本型接種施設」の一つで、超低温冷凍庫が設置されている。優先接種では同病院の職員ら383人と、連携型接種施設の熊野病院など地域の医療従事者合わせて約1200人が対象となっている。

 紀南病院には12日に280回分のワクチンが到着。19日の5日間で280人に1回目の接種を実施。15日は加藤院長はじめ医師や看護師、事務職員ら30人がワクチンを接種した。

 不足分のワクチンが届く時期は未定という。同病院では「病院の機能を継続していくため、ワクチンの接種は重要」と話していた。


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