コロナに負けないで! 木本小児童会 初のリモート全校集会

 熊野市の木本小学校(川﨑奈保美校長)で20日、オンラインWeb会議ツール「Zoom」を活用した全校集会が行われた。同小児童会(高垣黎己会長)が主催し、全校児童に新型コロナウイルスの感染防止などを伝えた。

 同小児童会では毎月1回、全校集会を実施している。今回は市内で新型コロナウイルス感染症が発生したことなどから、密を避けるためリモートで全校集会を企画した。

 パソコンで「Zoom」をつなぎ、各学級のスクリーンに児童たちの様子が映し出された。はじめに川﨑校長が新型コロナウイルスに関し、不安な気持ちが差別へと繋がることや、手洗い、マスク着用、密を避けるといった感染防止対策を説明。「コロナ差別だけでなく、自分がされて嫌なことは人にはしないで」と、人に優しくする大切さを訴えた。

 引き続き、児童会の高垣会長が3学期の目標としてゴミ拾いを掲げ、校内行事予定を紹介。各委員会から取り組みの報告があった。

 保健に関する委員会からは「新型コロナウイルスの感染が広がるのを防ぐために」と「コロナに負けないで!」の言葉から「負けないで」の頭文字を取った標語が示された。「ま」は「マスクをきちんとつけよう」。「け」は「検温・消毒をしっかりする。手洗いも忘れずに」。「な」は「仲間と」。「い」は「いっしょにがんばろー」。「で」は「でも3つの密をさけよう」と呼びかけた。

 この後は委員会報告や、画面に映る物当てゲームなどが行われた。高垣会長は「普段の全校集会はマイクで大きな声で伝えられるけど、リモートは電波の状態などで聞き取りづらくなるかもと心配でした。上手く出来てよかった」と話していた。


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