〝まもってくれてありがとう!〟成川小 運動の指定校に

 紀宝町立成川小学校が28日、三重県警の展開する「まもってくれてありがとう運動」の指定校に選ばれた。今後、学校全体でより一層交通安全への意識を高めていく。紀宝警察署管内では相野谷小学校に次いで2例目。

 昨年、県内の横断歩道での平均一時停止率は約20・7%と非常に低かった。このことから、県警は信号機のない横断歩道で車両の一時停止率を向上させ、子どもたちが安全に横断歩道を渡れるよう、横断し終えた子どもがドライバーに礼を言う「まもってくれてありがとう運動」を推進している。子どもが礼を言う姿を見てドライバーは交通ルールを守る重要性を再認識し、交通安全意識の高揚に効果が期待できる。また、将来車を運転する子どもについては、大人がルールを守り横断歩道の安全が確保されることに安心と感謝をすることで、正しい交通ルールが身につくことに期待している。

 指定式では、児童会長の大植心晴さんが紀宝地区交通安全協会の久保正会長から、南牟婁郡交通安全対策協議会、紀宝警察署、同協会からの指定書を受け取った。


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