くまの駅伝も中止に コロナの影響苦渋の決断

 熊野市駅伝実行委員会(大江健一郎大会長、山本杉夫実行委員長)は27日、来年1月に予定していた「2021年くまの駅伝大会」を中止することを発表した。

 新型コロナウイルス感染症が収束に至っていない状況を鑑み、実行委員会で参加者の安全確保が難しいと判断。同大会の中止を決断した。

 「くまの駅伝大会」は熊野市連合青年団が1992年まで実施していた新春駅伝大会を、OBが中心となって1995年に復活させた。毎年、熊野市のJR熊野市駅前を発着点に市街地の11㌔のコースで開かれて多くの参加者が健脚を競っている。

 実行委員会によると、2013年大会には過去最多となる201チーム868人が参加。令和初の2020年の大会は、あいにくの雨にもかかわらず県内外からの148チーム640人が熱気を上げながらタスキをつないだ。

 やむを得ない中止の決断に大江大会長は「多くの選手、監督、保護者、応援の皆様、実行委員、スタッフらが集まるため、新型コロナウイルスの感染リスクが高くなり、安全確保が困難と判断しました。くまの駅伝大会として、初めての中止となりますが、ご理解下さい」と話している。

※写真は昨年の様子。


9回の閲覧0件のコメント

最新記事

すべて表示

65歳未満7月7日から 熊野市コロナワクチン モデルナ社使用の場合も

熊野市は16日、65歳未満(16~64歳)の新型コロナワクチン接種について、現時点での予定を発表した。集団接種は7月7日から6~7週間での実施を見込んでいる。 市では6月16日に令和3年6月8日現在で市に住民票がある、令和4年3月31日時点で65歳未満(昭和32年4月2日以降生まれ)かつ16歳以上(平成18年4月1日以前生まれ)を満たす人に、ワクチン接種券を発送した。 市が行う集団接種の予約開始は

12歳以上~16歳未満も準備中 早ければ7月上旬から接種 熊野市コロナワクチン16~64歳に接種券発送

熊野市は16日、新型コロナウイルスワクチンに関し65歳未満(16歳以上~65歳未満)の接種券の発送を開始した。現在行われている65歳以上の集団接種の予約状況によっては、65歳未満も早ければ7月上旬からのワクチン接種も可能との考えを示した。今後は12歳以上~16歳未満への接種方法も検討を進めていく。 16日行われた市議会一般質問、岩本育久議員のワクチン接種の現状と今後の課題に関する質疑応答によると、