くまの駅伝も中止に コロナの影響苦渋の決断

 熊野市駅伝実行委員会(大江健一郎大会長、山本杉夫実行委員長)は27日、来年1月に予定していた「2021年くまの駅伝大会」を中止することを発表した。

 新型コロナウイルス感染症が収束に至っていない状況を鑑み、実行委員会で参加者の安全確保が難しいと判断。同大会の中止を決断した。

 「くまの駅伝大会」は熊野市連合青年団が1992年まで実施していた新春駅伝大会を、OBが中心となって1995年に復活させた。毎年、熊野市のJR熊野市駅前を発着点に市街地の11㌔のコースで開かれて多くの参加者が健脚を競っている。

 実行委員会によると、2013年大会には過去最多となる201チーム868人が参加。令和初の2020年の大会は、あいにくの雨にもかかわらず県内外からの148チーム640人が熱気を上げながらタスキをつないだ。

 やむを得ない中止の決断に大江大会長は「多くの選手、監督、保護者、応援の皆様、実行委員、スタッフらが集まるため、新型コロナウイルスの感染リスクが高くなり、安全確保が困難と判断しました。くまの駅伝大会として、初めての中止となりますが、ご理解下さい」と話している。

※写真は昨年の様子。


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