「紀伊半島一周」へ一丸 近畿道紀勢線建促協 二階氏ら迎え促進大会

 三重県と和歌山県及び両県の沿線31市町村で構成する近畿自動車道紀勢線建設促進協議会(会長・仁坂吉伸和歌山県知事)は8日、和歌山県のガーデンホテル・ハナヨアリーナで令和2年度の促進大会を開催。衆議院議員の二階俊博氏、浮島智子氏、吉岡幹夫国交省道路局長、前川秀和西日本高速道路株式会社代表取締役社長、県議、市町長ら約150人が早期全線完成へ団結を深めた。

 近畿自動車道紀勢線は大阪府松原市から三重県多気町を結ぶ延長335㌔。現在は紀伊半島南部の熊野尾鷲道路Ⅱ期、熊野道路、紀宝熊野道路、新宮紀宝道路、新宮道路、すさみ串本道路、串本太地道路が事業中区間となっている。

 開会にあたり仁坂知事は「昨年春に紀伊半島一周道路の全線事業化が決定され、今年は4車線化について印南~みなべ間、大宮大台~紀勢大内山の一部区間が事業化されたことに感謝している。和歌山・三重両県南部の方々がビジネスチャンスの拡大や、災害に対する希望が持てるよう、令和7年『大阪・関西万博』までにこの道路が完成できるようお願いしたい」と挨拶。自民党幹事長の二階氏は「両県お互いに推進に向けた機運が盛り上がっている。引き続きお互いの使命を果たし、この道路の整備を推進しよう」と呼びかけた。


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